視察と研修会

 令和5年1月23日の週は多くの予定が入っていて、毎日走り回っていました。

23日（月）午前中はいきいき百歳体操、午後からは町議員研修会と議会改革の会議。いきいき百歳体操は上熊坂区民の方からの要望で私がスタートさせ事務局をやっています。毎週月曜日には多くの高齢者が集まり、一種のサロン的な様相となっています。

24日（火）栃木県壬生町議会から本町議会に視察に来られ、議会だよりの先進的な取り組みを聞いていかれました。私は冒頭の挨拶のみですが、改めて広報広聴の大切さを確認できました。

25日（水）横浜で県議長会の研修があり、議会改革の取り組みについての講義であり、大変参考になりました。

26日（木）厚木地区保護司会の新年会があり、厚木のレンブラントホテルで顔合わせをしました。コロナ禍で会えなかった方々と久しぶりにお会いできました。

27日（金）午前中は、今週2件目の視察受け入れです。和歌山県有田川町議会から、本町議会の意見交換会の取り組みの視察に来られ、ハイブリット型意見交換会の詳細を説明させていただきましたが、10年前からの意見交換会のやり方の試行錯誤も語らせていただきました。午後からは、伊勢原の文化会館での鳥獣議連の研修会に参加。そのあとは、愛川町の農村改善センターに直行し、翌日の災害ボランティア養成講座の準備と連日で疲れました。

賀詞交換会

 令和5年1月20日（金）新春賀詞交換会2件に出席しました。午後5時から開式の県央支部宅建協会の新年会は下の写真のとおりですが、3年ぶりの集まりで多くの方との出会いに感謝です。今年は、議長という立場から上座に座らせていただき、また鏡割りにも参加させていただき光栄でした。そのあとは、急ぎ愛川町のこまやに直行。愛甲商工会青年部の新年会に出席し、また挨拶もさせていただきました。青年部の方をみましたら何と昨日あった2件のボランティア会議のメンバーでした。ほかにも家の近所の方等、親近感のあるメンバーが揃っており、町の明るい未来を感じました。次世代の方たちに期待します。

臨時会

 令和5年1月12日（木）第一回臨時議会が開催されました。補正予算1件が上程され、全会一致で可決しました。国会で決められたことが、現場に国費で執行と、おりてきた案件です。ほかにふるさと納税の増額による案件等で、新年の議長挨拶もさせていただき、議会としての1年がスタートしました。その後は、3年ぶりの新春講演会と商工団体との賀詞交換会に出席。挨拶もさせて頂きましたが、感染対策として、すぐにお開きとなり、情報交換がほとんどなく寂しい会合でした。

翌日は、総務建設常任委員会の所管事務調査でした。議会のチェック機能と政策提案の充実のための調査であり、今後に活かせる内容でした。

出初式・駅伝・20歳のつどい

 1/７・1/8と続けて標記のイベントがあり、議長として駅伝以外は、挨拶をさせていただきました。出初式は、昨年と同じ役場周辺で開催し、町民の安全安心を祈願しました。

3年ぶりの駅伝は翌日の10時から三増の競技場からスタートして町内を一周して三増に戻ってくるのですが、沿道には応援の人たちで一杯でした。約300人のランナーが健脚を競ったわけですが、スポーツの町宣言にふさわしいイベントでした。私の地元の上熊坂チームは3年前の12位から今年は4位となり、大躍進です。私も駅伝に関わって30年目となりますが、7人中5人も高校生と大学生というのは初めてです。強いわけです。また今年から計測がICチップを埋め込んだタスキをリレーしていく形で瞬時に個人順位やチーム順位が計測できるシステムが導入され、表彰式まで待つ時間が大幅に短縮され、また順位の間違いもなくなります。15年前から一般質問で取り上げてきたことが、ようやく実現しました。多くの皆さんの後押しがあったお陰と感謝しております。

その日の午後からは、成人式あらため20歳のつどいが開催されました。愛川町文化会館の檀上から挨拶をさせていただいたとき、華やかな衣装に心が和みました。私の孫たちの20歳まで健康で頑張ります。

元旦祭

 令和5年　あけましておめでとうございます。

元旦は、恒例の龍福寺境内にある山王神社での式典に参加しました。上熊坂区の区長・自治会役員はじめ民生委員、消防団等が集まって、一年間の無病息災を祈祷します。

今年は選挙の年です。10月に向け、気合を入れなおして走ります。