2017年7月28日金曜日

川越少年刑務所視察

平成29年7月26日(水) 一日、保護司の研修として川越少年刑務所を視察してきました。一昨年は府中刑務所を視察しましたから、これで2か所目となります。

保護司を拝命して5年目となりますが、更生保護には、やはり経験と知識が必要です。保護対象者がどのようなところにいたのかも、知っておく必要があります。また、刑務所をみれば絶対、罪を犯して入所したくないと誰もが思う場所です。しかし再犯率が高いのは社会のせいなのでしょうか。

また今週は9月議会の一般質問を検討しています。いまのところ2項目。
1.災害時要援護者避難支援について
2.新図書館について

3項目目は検討中です。

2017年7月22日土曜日

ボランティア

この1週間はボランティアで忙しい日々でした。
7/15(土)は午後から下の写真にありますとおり、愛川町子どもの読書を推進する会主催の講演会の司会。
7/21(金)は1日災害ボランティアの研修会。
その間に、高齢者支援サービスの協議体の会議、保護司の面談や会議、またボランティアではありませんが、自宅の隣にある離れ(私の父母の生前住居)の解体作業等。
そして今日明日の夏祭りが終われば、いよいよ9月議会の一般質問提出準備が始まります。



2017年7月13日木曜日

新風あいかわ・町政報告会

平成29年7月13日(木) 19時から三増児童館で町政報告会と意見交換会を開催しました。

当日の半月ほどまえに、三増400世帯にチラシを配布し、PRしたのですが、出席者は4名でした。
しかし、町政報告を30分程度おこなったあとの意見交換会はなんと1時間30分もかかりました。
今日が6回目の意見交換会ですが、本音を語り合った充実した時間であったと思います。

三増地区という地域的課題がほとんどでしたが、今後の議会活動の参考になりました。
次は半原地区でと考えています。



2017年7月10日月曜日

あいかわ町災害ボランティアネットワーク

表題にあるボランティア団体を略してASVNと呼んでいます。私はその副代表兼事務局長として、6年が経過しますが、3年ほど前からかなりこのボランティアが忙しくなってきています。

特に昨年から、町危機管理室との協働事業が始まり、今年からは社会福祉協議会のボラ連に加盟したことによる、イベントへの参加等、非常に忙しい毎日が続いております。そのおかげで、防災に対する課題がいくつも見えてきております。議会での一般質問で何度も取り上げてきていますが、奥の深い課題ばかりで手こずっております。

本日は下の写真にありますように、ある福祉団体への勉強会の講師役を務めてきました。その中でも、災害時要援護者避難制度は課題のある制度です。近隣市町村での取り組みを学び、町に提案していきたいと考えています。



2017年7月1日土曜日

相模原市議会傍聴

6月27日(火)9時30分から相模原市議会の一般質問を傍聴してきました。数年前にも傍聴しているのですが、議会改革のためか若干進行方法が変わっていました。愛川町議会では、質問の持ち時間が1人30分であるのに対し、相模原市議会では会派の人数かける20分でした。ということは、会派に5人で100分割り当てられますが、5人目の議員はもしかしたら、前の4人がタイムオーバーしていれば、自分の持ち時間が少なくなるということになります。チームワークが必要でしょう。

またもっと驚いたのは、傍聴者にも防災ヘルメットノ貸し出しがあったことです。相模原市議会では最近、議員にも理事者にも議場でのヘルメットを常備するようになりました。それにともなって傍聴者にも貸し出しているのですが、手厚い配慮だと思います。

本町においては、議員にヘルメットの貸与もありません。やはりここでも安全神話がはびこっていました。今後、提案していきます。