2017年12月26日火曜日

今年の公務終了

昨日で予定していた公務が終了しました。今日は早朝より上熊坂児童館の清掃活動を上熊坂誠会として実施しました。以前は自営業の方がいられましたので6時集合でしたが、今年からは7時集合ということで楽になりました。ピカピカになって新年が迎えられますが、我が家は明日からとしました。

昨日の監査委員としての例月出納検査ですが、3回目の検査に臨んでかなり理解ができるようになってきました。早く理解の段階から検査の域に達しなければと思っています。そのために初心に戻って財政分析講座のテキストを年末年始にもう一度読みます。





2017年12月21日木曜日

12月議会終了

12月15日に本会議最終日が開催され、全議案を可決して終了しました。

私としての最終日メインは六倉児童館のトイレ改修工事費の補正予算案です。300万円弱の経費でのトイレ改修工事は異論はありませんが、町内の児童館や公民館では、まだまだ男女兼用トイレが残っています。六倉区から要望があったから改修ではなく、すべてを調査した上で、優先順位をつけて行政みずから乗り出す姿勢が欲しかったと思います。各行政区では、地元負担1割でもなかなか捻出しづらい状況もあります。負担率の見直しも必要です。

本会議が終了しても、委員会や監査委員の仕事は続きます。

この議会で議会改革推進特別委員会が設置されました。私は、その委員会の委員として、議会の改革に多くの発言をする予定です。以前も設置されていましたが、改革項目はごくわずかです。これから任期満了までの2年弱の間にすこしでも多くの改革を実現してまいります。

12/25には今年最後の仕事として例月出納検査があります。毎月の歳入歳出のチェックをする仕事です。夕張市のような隠れ借金がでないようにしっかり監査していきます。

2017年12月8日金曜日

一般質問

5日の13時40分から一般質問が始まりました。予定では、14時30分からでしたが、前の4人の質問者の方が、持ち時間を残して終わったため、私の出番が早まり、傍聴予定の方には、ご迷惑をおかけしました。5番目の出番は、いままでほとんどなく、予測が難しかったです。

さて、一般質問の結果ですが、1項目めの民生委員協力員制度導入については、今後、民児協からの要請があれば研究していくとありましたので、民児協に働きかけようと思いますが、町民要望がなければ、動かないパターンがまた続きました。先を見据えての町独自の研究が欲しいものです。
2項目めは、学校給食費の公会計化ですが、今回で3回目の質問でしたが、今回は大きく情勢が変わってきたため質問しました。つまり、文科省で公会計化の方針を打ち出したからです。しかし、その中身は、条件として、町が公会計化への移管を考えていなければならないことです。そこで町の考えをお聞きしたところ、財政負担が増大するため、移管はしないとの答弁でした。政府が移管の方針を出しただけで、財政支援はありませんから、現場は、いまのままでとなるのは、当然でしょう。教職員の多忙化は過労死ラインすれすれです。ひとつひとつ課題の解決が必要なのに、町も国もいつまで負担を押し付けているのでしょうか。

2017年12月3日日曜日

12月議会はじまる

12月1日(金)より、第4回議会定例会がはじまりました。

初日は、提案説明そして各常任委員会、そして会派会議とありました。
議案は、条例1件と補正予算です。補正予算では、新風あいかわを代表して佐藤議員が質疑します。メインは、六倉児童館のトイレ改修工事費用でしょうか。いま六倉児童館だけではなく、ほとんどの児童館は男女兼用です。今後の予定を聞きます。

そして5・6日は一般質問となります。私は5日の午後2時30分頃となります。傍聴にお越しください。