2018年8月29日水曜日

監査意見書提出

昨日、馬場代表監査委員と町長に平成29年度決算審査の意見書を提出しました。

町税の好転から税収はプラスとなり、積立金も増える等、若干の余裕が出てきました。とはいっても若干ですら、いつ落ち込むかわかりません。プラスはできるだけ積み立て将来に備えるべしと意見しました。来月から9月議会が始まります。いわゆる決算議会ですが、私は一足早く監査委員として、審査しましたから、9月は皆の議論を聞くだけとなってしまいますが、会派の中で、フォローしていくつもりです。

2018年8月20日月曜日

半原水源地跡地活用議論の1週間

決算審査が終わるとすぐ、水源地跡地活用の議会検討会の準備です。半原宮本地区にある現在送水を停止している4つの沈殿池跡地の活用について、本格的な議論が始まりました。先日は、群馬県の川場村にある道の駅や埼玉県の瀬音の湯に視察に行ってきたわけですが、施設をつくるというのは、本当に難しい。失敗は許されないのですから、相当な覚悟が必要です。

議会では、8/17に検討会が開催され、町側と全会派で5時間をかけての議論がかわされました。
また8/18には、文化会館で町民向け説明が開催され多くの意見が出されました。今回の説明は基本計画であり、今後の動きでまったく変わる可能性があります。
我が会派は町民への過大な負担は避けてほしいことと一般会計での予算削減は避けるべしと述べる程度に抑える総論のみの質疑でした。

跡地の造成は平成33年とのことで、まだまだ議論は続きます。

2018年8月10日金曜日

決算審査すべて終了

昨日、平成29年度の決算審査がすべて終了し、馬場代表監査から町長はじめ全部長に対し、40分間 18ページの講評を行いました。監査事務局と協議しながら作成するのですが、1日の審査後にその日の争点を洗い出し、積み上げたものが、講評になります。審査した責任が重く感じます。

本日は、総務建設常任委員会での現地調査でした。猛暑の中、10箇所歩きましたが、焼け焦げそうな天気でした。下の写真は、坂本の公衆トイレです。あいちゃんのラッピングで清潔感があり、中も洋式の水洗で室内は、ソーラパネルで点灯、公衆トイレは汚いというイメージは一新されています。


2018年8月3日金曜日

決算審査半分終了

先週から始まった決算審査が本日でやっと半分終了しました。とにかく翌日の質疑を前日の夜のうちに考え、ぶっつけ本番で各課に質疑をします。1日に4課、1つの課に1時間ほどの質疑時間がありますから、3週間で23回一般質問をおこなっているようなものです。詳細は後日として、1日が終わるとヘトヘトです。夕飯の後、仕事して早朝からも仕事。今日はエアコンが効かなくて大汗の中、審査。あと1週間、頑張ります。