2019年6月30日日曜日

渡辺もとい後援会・親睦会

2019.06.30 12時から上熊坂児童館で年に1回のもとい後援会の親睦会を開催しました。
朝から小雨がずっと降り続く中、約100名の方にお越しいただきました。

いつもなら10月が開催時期ですが、今年は10月に議会議員選挙がありますので、6月とさせていただきました。来賓として吉川副町長、後藤代議士、佐藤県議、熊坂区長、足立原北寿会会長、そして激励の言葉として町代表監査委員の馬場正行様に心温まるお言葉をいただきました。

いつものように議会報告を10分程度させていただいたあと、後援会の皆様と懇談いたしました。
議員として12年間、多くの課題に取り組んできましたが、次から次へと難問が提起され、まだまだ頑張らねばと実感した一日でした。

最後に、早朝からお手伝いいただいた役員の皆様に感謝申し上げます。



















2019年6月29日土曜日

定期監査、明後日で終了

6/20に監査委員研修で横浜へ、6/25は例月出納検査と定期監査事前打ち合わせで終日役場、6/26と6/27は教育委員会の定期監査で缶詰め。7/1は教育委員会の昨年度決算に関わる現地調査があり、夕方から副町長以下管理職に講評が発表されます。全般的にかなり多くの指摘をさせていただきました。これが次年度予算に繋がることを期待します。

そして明日は渡辺もとい後援会のイベントがあります。いつも雨ばかりですので、たまには晴れてほしいものです。多くの方の来場をお待ちしております。

2019年6月22日土曜日

刃物男事件

今週、愛川町では、大事件が発生しました。全国ネットのテレビ報道等でよくご存じだと思いますが、私にも家族にも大きな被害となっています。まず孫たちが登校登園に困ります。小学校1年生の孫は学校が休校となりましたが、親は二人とも仕事があり、休めませんから爺婆が面倒を見ます。幼稚園児2人も爺婆で送り届けます。もちろん議会優先ですから、婆はもっと大変です。早く確保されて通常の生活に戻りたいですね。

2019年6月15日土曜日

6月議会閉会

昨日で今年2回目の議会は終了しました。まだ新年度が始まって2か月しか経っていないので条例の改正は国の改正に合わせたものだったり、補正予算も国の制度改正によるものと3月9月に比べてかなり議案が少ない。しかし10月の増税のための準備補正予算ですから、慎重に審査しました。
幼保無償化の準備予算は増税の有無にかかわらず、進めます。もし増税がなくても他の財源から予算を充当しますから、準備経費はムダになりません。しかしプレミアム商品券は増税がないと制度化しても意味がありませんから、延期か中止になった時点で町の準備はストップし、かかった経費は全額国が補償してくれるというから安心しました。すべて審査してOKだったので、議案は可決成立しました。
さて昨日、議会が閉会しましたが、監査委員の定期監査資料は、すぐに届きました。忙しくなります。
下の写真は家内のライフワークの人形浄瑠璃の講演の様子です。そっと見に行ってきました。

2019年6月8日土曜日

議会開会

6月5日から議会が始まりました。まず初日は議案の提案説明です。今回の補正予算は10月の消費税10%に伴う国庫支出金がメインです。プレミアム商品券発行に伴う執行予算や幼保無償化の職員人件費となりますが、増税延期となった場合は、それまでの準備費用はどうするのでしょうか。国の動向にはハラハラさせられます。また6日と7日は一般質問でした。12人の方の質問にいろいろと勉強になります。
来週は10日に常任委員会、14日は最終日となります。議会が終われば私の監査委員の仕事の本番、定期監査と決算審査が長期にわたり、はじまります。

2019年6月1日土曜日

6月議会

いよいよ6月議会が6/5からスタートすることに伴い、議会運営委員会が5/27に開催されました。
補正予算、条例等の町からの説明と陳情の付託可否について協議がなされました。
5/28には、監査委員としての仕事である例月出納検査があり、平成30年度の決算の概要が見えてきました。引き続き好調のようです。

一般質問については、また今回もできませんが、パブリックコメントについては、提出しました。今年に入って2回目のパブコメですが、提出者はまたしても私一人かもしれません。今回は、中学校の親子給食についてです。疑問点はたくさんありますが、計画に対しての意見ですから、今後の関係者の議論に期待して、3項目だけの意見としました。やはり一番の課題は中学校にエレベーターを設置するかどうかだと思います。生徒の安全を第一に考えるとエレベーターですが、設置費用は莫大です。厚木の中学校では、階段での食缶落下事故以降、学校にエレベーターを後付けしました。また給食の時間も足りなくなるのは目に見えています。多くの課題をクリアして親子給食を実現してもらいたいものです。

したの写真は菅原小学校の運動会です。