2019年7月31日水曜日

決算審査 3/8

平成30年度の決算審査を監査委員として連日審査しています。8日間の日程の内3日間が終わりましたが、猛暑でクラクラしています。役場は涼しいと思われるでしょうが、暑い。役場理事者の方々と汗を拭きふき頑張っております。監査委員でない議員は9月議会で決算審査をしますが、一人の持ち時間はトータルで90分です。監査委員の質疑時間は説明時間を除いて、15時間~20時間あり、10倍の持ち時間ということになります。細かいところまで指摘ができ、なおかつ事業の詳細も把握でき収穫の多い監査業務です。さあ、あと5日間ガンバロウー。

2019年7月27日土曜日

決算審査始まる

いよいよ監査委員としての大きな仕事である決算審査が7/26に始まりました。7/25には例月出納検査があり、午後からは決算審査の監査事務局での打ち合わせを行いました。
審査資料が届いたのが7/24ですから、大変な日程での審査です。ほとんど毎日徹夜で準備して当日に臨みます。大切な血税ですから、1円でも無駄使いさせない審査をします。
昨日のメインはやはり半原水源地跡地活用の決算であったと思います。今のところは、水源地の買い取り費用とコンサル委託料ですので、これからのプランの検討が大変です。秋の町議選の争点のひとつとなるでしょう。

2019年7月20日土曜日

会派視察

7/17・7/18・7/19の3日間、岩手県盛岡市・紫波町・青森県おいらせ町に会派の視察に行ってきました。我が町での課題解決のために参考となる市町村を視察するのですが、全国視察ナンバーワンを選ぶと説明が他の市町村議員と一緒で流れ作業的になっています。それでもかなり参考になります。実際に行って聞いてみるとネットで調べるのよりはるかによく解ります。
下の写真は会派代表として挨拶をしているところです。この時期ですから愛川町は全国的に有名でした。

2019年7月14日日曜日

保護司の一週間

この一週間はどういう訳か、保護司の仕事が続きました。7/7は、コピオ前にて社会を明るくする運動、7/8は中原中学校で生徒指導の先生と校長先生、そして学区内保護司との情報交換会、7/11・7/12は松本少年刑務所への厚木地区保護司会での研修視察、その間に保護対象者との面接があり、保護司としての経験が深まった一週間でした。

特に松本少年刑務所の施設見学は対象者との面談に役立ちます。どのようなところに入所してきたのかを知ることは、対象者が再犯を繰り返さないために必要な知識です。バスの中では、更生保護のビデオ3本を視聴するなど仲間内の旅行とはまったく違った雰囲気の研修でした。

下の写真は松本少年刑務所の入口です。

2019年7月8日月曜日

定期監査終了

今回の定期監査は、教育委員会所管の監査でした。昨年度の決算についてチェックと意見をするのですが、全体的には、施設や備品の老朽化による突然の出費が目立ちました。全庁的にも言えることですが、今後もこのようなことが増えてくるでしょう。公共施設管理計画にもとづき、統廃合も視野に入れ、計画的な管理が必要です。

7/3には保護司理事会がありました。7/11・7/12の松本少年刑務所の視察や今後の事業の打ち合わせがあり、忙しくなりそうです。

7/5の午後には、高峰老人福祉センターで、あいかわ町災害ボランティアとして防災・減災教室を開催しました。約20名のお年寄りは熱心に聞いてくれました。これからイベントが続きます。

7/7は厚木市議会議員の投開票日でした。投票率が40パーセントを切ったのは初めてということで、我が町の10月議員選挙の投票率も心配です。行政は10月から中津公民館と半原公民館にも期日前投票所を開設しますが、それよりなにより、町民皆さんの町政への参画意識の向上が大切でしょう。最も身近な選挙ですから、私もみずから訴えていきます。
次は参議院議員選挙です。