2018年3月25日日曜日

本会議終了

3/23に3月議会が終了しました。新年度予算がすべて可決され、4/1以降、予算が執行されていきます。交通施策については、アンケート調査を中津・春日台地区で実施され、多くの課題が明らかになっていくと思います。その中で、更に交通不便を訴えていきますので、皆さんも大きな声を上げて下さい。

3月議会は終了しましたが、監査委員である私は、まだまだ仕事はたくさんあります。更に総会のシーズンが始まります。そして6月議会は今年に限り、5/25から始まり、スケジュール過密状態です。花粉が例年以上の量が飛んでおり、さすがの私も鼻水とくしゃみの連発ですが、頑張ります。

2018年3月17日土曜日

常任委員会

3/12(月)から舞台は常任委員会へと替わりました。私の所属は総務建設常任委員会で、ここでは質疑が許されています。最初の2日間は新年度予算の説明と現地調査でした。とにかく教育民生常任委員会にくらべ所管が多いのでパニック状態になることもあります。

そして3/15と3/19は具体的な審査に入っていきます。2日間の質疑通告は出してあり、3/15は終了しています。この2日間の質疑通告は11項目。持ち時間は90分で、かなり焦りながら進めていきます。今回は新年度の路線バス利用状況調査にスポットをあてました。本町は今の交通体系がベストであると一般質問で答弁しています。町民の不満施策ナンバーワンなのに声がまったく反映されていません。他市町村で実施している自治会バスや300円タクシー等、提案してある施策の実験を考えていただきたいものです。

しかし新年度施策のヒット事業があります。防災士資格取得経費が全額補助となることです。私も一般質問等で訴えていましたが、いよいよ始まります。本町で資格取得者が増え、防災意識が高まることを期待します。

2018年3月11日日曜日

質疑

3/6と3/8は、個人総括質疑と会派代表質問が行われました。
私はやはり監査委員という立場上、質問はできませんでしたが、会派の同志に私の意見を言っていただきました。特に今後の財政運営についてです。これから、そして10年後、20年後に必ずおこるであろう建物の老朽化問題です。すべて建て替えたら、財政破綻は、間違いなしです。そのための大きな基金の積み立てが必要なのですが、極端に少ないのが現実です。次年度から個別計画を策定するとのことですが、スピード感がありません。質していきます。

2018年3月5日月曜日

3月議会

2/28から3月の予算議会が始まりました。
3/1・3/2は一般質問の日だったのですが、昨年から監査委員になったことから、質問ができなくなりました。議員規則に記載されてはいませんが、町議会の前例となっています。初当選から41回連続の一般質問が途切れてしまい、かつ重要な監視と提案の場が少なくなってしまい残念ですが、監査という重大な仕事を貫徹するため我慢します。
3/6は個人総括質疑、3/8は会派代表質問がありますが、会派の中で議論した結果の項目を通告して会派の同志が町に質問します。私は、質問は直接しませんが、会派の議論の中で私の考えは示してありますので、どのような答弁になるのか注視します。
そのあとの議会は常任委員会へと移ります。常任委員会では質問ができます。次年度の予算案が正しいのか、しっかりチェックしていきます。

下記写真は3/4の厚木市の鳶尾4丁目での防災訓練での小林市長の挨拶の場面です。私がボランティアで取り組んでいる活動の参考にと行ってきました。