2020年3月28日土曜日

タウンニュース

3月20日のタウンニュースに我が会派の活動報告を投稿しました。8人の大所帯ですが、なんとか半年を経過しました。激論も交わし、いままでの3会派間の壁が無くなったのを実感しています。
会派は議論の妨げとなりますが、無所属の議員集団は必要です。議論は人を成長させます。バラバラの議員では、2元代表制の機能が発揮できません。今後は、会派の更なる飛躍のため活動していきます。

さて、3月議会が終了しました。最終日の私の討論にすべて会派の意見が集約されていますので、是非議会ホームページの録画中継でご覧になってください。

これからの予定ですが、すべての総会・イベントは中止となってしまい、異常な年度末であり、年度初めです。なんとかこの危機を乗り越えましょう。

2020年3月22日日曜日

議会最終日

本来の予定でしたら3/27が議会最終日となるところ、新型コロナウイルスの影響で明後日が最終日となりました。最終日の議案討論は私が会派を代表して登壇します。15分程度の討論ですが、傍聴は出来ませんので、ネット生放送でご覧ください。新年度予算について意見要望を交えて討論いたします。

民生部の常任委員会の質疑についてです。出産祝い金が一律3万円になったことの理由を質疑しました。簡単に言いますと、子育て支援策は充実しているので、ほかにまわしたということです。子育てにやさしい町でなくなりました。

また、愛川聖苑の屋根洗浄についてですが、 平成26年の1月から3月の間に、屋根の塗装 工事を緑青処理加工して行われたにもかかわらず、その後、緑青が出る前に、汚れが目ったことから、新年度において屋根洗浄を行うものですが、緑青が出るには15年~20年かかるとの説明があり、次年度以降、更に何度も屋根洗浄を行う必要が生じてくるとのことでした。愛川聖苑が立地する環境から仕方のないことかもしれませんが、無駄な経費をかけない工夫をお願いしました。

ほかにも予算執行にあたっては、運用面での提案をいくつかしました。一般質問が中止となったことにより常任委員会での質疑が質問傾向になってしまったことはやむを得ないとおもいます。一般質問は中止になったことは仕方がありませんが、書面でのやりとりはしたかった。
                 

2020年3月17日火曜日

常任委員会

3/12から教育民生常任委員会が始まりました。初日は予算の説明と現地調査。そして本日は
教育委員会所管の予算審査でした。私は10項目通告し、その中でも特に訴えたかった放課後児童クラブの待機児童問題について質疑しました。今回、一般質問で通告してあったのですが、中止になったことで、常任委員会に舞台を移して問いただしました。新年度、過去最大の40人の待機児童が発生します。それを従来通りの中津小学校かわせみ広場だけで解決しようという町の施策について意見しました。真摯に受け止めていただいたと期待します。

3/19には民生部の予算審査があります。私の質疑10項目のメインは愛川聖苑問題となります。
詳細は後日アップします。

2020年3月11日水曜日

本来なら今日は卒業式

3月11日、今日は予定では、愛川町3中学校の卒業式でした。しかし新型コロナウィルスの影響で来賓の出席は自粛となり、自宅で明日の議会の準備をしています。早く収束しないととんでもない事態になってしまいます。昔観た映画のような状況です。ウイルスが地球の侵略者を撃退した話です。
ところで、昨日議会があり、一般質問を文書のやりとりに変える議論は、結局却下されました。事情は理解しますが、非常に残念な結果となってしまいました。明日からの常任委員会でできる限り質疑していくつもりです。

2020年3月3日火曜日

議会日程の変更

昨日、9時から急遽、議会運営委員会が開催され、日程の変更が協議されました。こ゛存じのとおり、新型コロナウィルスの影響です。1時間にわたり様々な観点から協議され、新聞報道のとおり、一般質問と会派代表質問(私が行う予定でした)が中止となりました。多くの指摘や意見を述べるつもりだったのですが、非常に残念です。今回、町民を代表しての議論がまったくできないのは、不本意として文書による質問のやりとりを提案しました。過去に前例がないので、議会事務局として、検討するということで、前向きにとらえていただきました。これこそテレワークか在宅勤務です。近日中に結論がでます。

また、本日の町ホームページに掲載されていましたが、公民館・図書館・サポセン・文化会館・子育て支援センターが休館。これに伴い、多くの活動が停止します。不安な日々が続きます。