2017年10月30日月曜日

新風あいかわ・町政報告会 半原公民館

2017.10.30 午後7時から、会派として7回目(2年間で)の町政報告会と意見交換会を実施しました。
半原での開催は初めてでしたが、参加者からは毎年の開催を要望されました。少人数で本音で話し合えるのが喜ばれました。
意見交換では、予測していたとおり、半原水源地の跡地問題が出ました。町から3つのプランが示されていますが、反対意見が相次ぎました。財源の問題、環境破壊の問題等、今後更なる議論が必要です。







もとい親睦会

昨日、大雨の中、もとい親睦会を開催しましたところ、大勢の方にお越しいただきました。感謝・感謝です。また、どしゃぶりの雨の中、外でテントを張って肉を焼いてくれた仲間には、深く感謝をいたします。終了直後は、すこし小降りになり、片付けは助かりましたが、大変な1日でした。

何人かの仲間と話し合いましたが、1年に1度の親睦会は1年ぶりにあった仲間同士が旧交を温めるよい機会であり、地域の絆づくりにもなっているとの評価がありました。
最後に役員の皆さんに感謝です。



2017年10月24日火曜日

議会臨時会

本日、9時から17時まで議会の臨時会があり、先決処分等の承認と報告、また役職人事の選挙がありました。新議長に小島総一郎議員、副議長に井出一己議員、そして監査委員に私、渡辺 基が推挙されました。
その他、常任委員会の所属の決定や正副委員長の選出、そしてほかの委員の選出等、8時間の時間がかかりましたが、おおよそ私の思っていたとおりの方の配置となりました。
町民の福祉の向上には、まず議会改革です。しっかりと、町民の声が行政に伝わるために議会と行政の力関係は5分でなければなりません。今回の人事は、更なる前進につながると確信しています。
明日から、早速、監査委員の仕事が始まります。がんばらねば。

2017年10月20日金曜日

社会福祉体育大会と宅建要望書

今週は標記の2件がメインでした。
10/18(水) 三増競技場で老人会等による、いわゆる運動会が開催されました。雨が続く中、唯一晴れた1日でのスポーツであり、全員が元気で頑張っていました。私も老人会の一員として、6種目中、なんと3種目も出させていただきました。

10/20(金) 県央宅建協会からの要望書を町長に顧問議員として提出に立ち会いました。毎年、町がよくなればというスタンスの協会のために働いております。

いよいよ明日と明後日はお祭りが2日連続、続くのですが天気はどうでしょうか。心配です。

2017年10月15日日曜日

報告文書と会議

この1週間は、視察の報告のまとめと月末開催予定の会派町政報告会の資料づくり、また会派会議で10/24の臨時議会の打ち合わせ等、あわただしい1週間でした。

会派町政報告会は、10月30日(月) 19時から 半原公民館で開催します。周辺の方々には、チラシを配布する予定です。半原水源地のこと等、課題が山積しています。ご意見をください。

2017年10月7日土曜日

視察と研修

平成29年10月4日~6日まで視察として愛知県大口町での議会改革の取り組みと、研修として大津市にあります全国市町村研修所にて4つの講座を受講してきました。

議会改革の取り組みは、まさに愛川町議会が直面している課題についての解決策が見えてきたように思われます。

4つの講義の特徴は、考え方の伝授であり、具体策は自分の町にあった施策を作り出しなさいという内容でした。しかしヒントをたくさん頂きましたので、今後じっくり考えたいと思います。

下記写真は大口町での視察の様子です。


2017年10月2日月曜日

討論会とあいラボ

議会最終日が終わり、次の大きな課題が10/24に開催される臨時会となります。臨時会は、2年ごとに開催される役職人事を決める議会ですが、私が議員になって初めての議長3人立候補となる予定です。

ということで、多数の立候補者に対して、誰を選出したらよいのか、私が発起人となって議員のみの討論会を9/29に開催しました。16人中11人の議員出席の中で、1時間40分、候補者の想いをお聞きしました。

想いの共通点は議会改革を更に進めていかなければならないとして、多くの具体的な方法も提案されました。私は、いずれこのような所信表明をインターネットで公開すべきだと考えています。密室での議長選挙からの脱却を呼びかけました。

あいラボは昨日、春日台センターを中心として、小さな多世代交流フェスとして開催されました。昨年、春日台センターの閉鎖から春日台の空洞化をどのように町は考えるかを一般質問をしましたが、町の反応はありませんでした。それならばということで、ミノワホームの馬場拓也氏か゛立ち上がり、昨日は、地域コミュニティの種まきイベントとして開催されたました。愛川町をなんとか活性化させたいという若いメンバーが大勢集まりました。まだまだ愛川町は頑張れると思った1日でした。

下の写真は、春日台センター中央の大きな木の下でのキャンドルイベントです。