2018年8月20日月曜日

半原水源地跡地活用議論の1週間

決算審査が終わるとすぐ、水源地跡地活用の議会検討会の準備です。半原宮本地区にある現在送水を停止している4つの沈殿池跡地の活用について、本格的な議論が始まりました。先日は、群馬県の川場村にある道の駅や埼玉県の瀬音の湯に視察に行ってきたわけですが、施設をつくるというのは、本当に難しい。失敗は許されないのですから、相当な覚悟が必要です。

議会では、8/17に検討会が開催され、町側と全会派で5時間をかけての議論がかわされました。
また8/18には、文化会館で町民向け説明が開催され多くの意見が出されました。今回の説明は基本計画であり、今後の動きでまったく変わる可能性があります。
我が会派は町民への過大な負担は避けてほしいことと一般会計での予算削減は避けるべしと述べる程度に抑える総論のみの質疑でした。

跡地の造成は平成33年とのことで、まだまだ議論は続きます。

0 件のコメント:

コメントを投稿