2017年9月17日日曜日

本会議5日目と常任委員会

9/12は、会派代表質疑でした。我が会派から阿部議員が代表して、決算審査の総括質疑をしました。事前に3人で話し合い、質疑通告を提出し、町側とやりとりしました。町の財政は厳しいと言いながら1人あたりの借金は県下、下のほうです。つまり、まだまだ財政の体力があるということです。本当に必要なことは、借金をしてでも後世のためにすべきなのですが、適債事業の主観が違うようです。

9/15は、総務建設常任委員会でした。総務関係の質疑を行いました。一番の疑問は、予算と決算の開きが大きい事業がいくつもあることです。入札差金といえば簡単ですが、当初予算編成から、はずされた多くの事業がある中で、過大な予算をつけるということは、それだけ狭き門になるということです。しかし不用額がなければ、積立金も繰越金もできません。何か数字のマジックのような財政です。

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